
こんにちは!
chaki(@hobo325ikuji)です!
いきなりですが、私のtwitterが軽くバズり(短期間で大きく拡散され)ました。
そのツイートがこちら
保育園にお迎えに行った時よりも、電車に遭遇した時の方が嬉しそうなほぼ三つ子です🚃 pic.twitter.com/1g62fkX1lj
— ちゃき🌻ほぼ三つ子育児 (@hobo325ikuji) July 16, 2019
2019/7/18 10:20 時点で
1,092リツイート、10,932ものイイネが付いています。
タイトルをみて

お前が言うなよ!!!!
って意見が聞こえてきそうですね。
いつも拡散されるといいなと思ってツイートしていた育児ハックツイートではなく、
何の気なしに載せたお気に入りの動画が瞬く間に拡散されて行きました。
そこに対してのtwitterユーザーさんの反応は、ありがたいことに全て優しいもので
批判的なリプライ等は一切つきませんでした。
そんな中でも私が感じたのは、大きく分けてこの2つです。
今回はデジタルタトゥーとは何か、動画が拡散されて母はどう思ったかを、ほぼみつ母の反省を込めて記事にします。
デジタルタトゥーってなに?
最近は同名のドラマもありましたね。(見ていないので詳細は不明です)
私のように、バズを狙ったわけでなく、何の気なしにアップした動画が拡散されていくことは本当に怖いことなのです。
今から10年前くらいかなあ。
体感することはありませんでした。
同級生同士でHPを作ったり前略プロフィールなどにもバンバン個人情報を載せたりしていました。と言っても誕生日とかね。
当時も匿名掲示板で特定班はいたし、話題性もあったけれど今ほどネット社会ではなかったせいか?
ネットが怖いと言う感覚はありませんでした。
こっちでは炎上、あっちでは個人特定。そんなイメージですよね。
安易に載せた子どもたちの動画が拡散
デジタルタトゥーのことは頭ではわかっていましたし、私のtwitterアカウントには子どもの写真をあまり載せないできました。
上記のツイート当時、私のtwitterアカウントのフォロワーさんは500人弱。
それがあっという間に拡散され、2日間でフォロワーさんは1,200人をゆうに超えてしまったのです。
今更削除してもなあと思うことと、
なんて、本当に有難いリプライや引用RTを沢山いただいているからです。

子どもたちのこんなに弾ける笑顔を引き出せるのは、お母さんがよく笑っているからですね!
こんなお返事を見たときには嬉しさのあまり泣いてしまいました。

嬉しくて嬉しくて、ほぼ全部にお返事させていただきました!
嬉しすぎて夢の中でもリプライしてたよ(泣)
でもその反面、いつ批判リプライがくるか、子どもたちを悪く言われないだろうか、とビクビクしていたのが本音です。
子どもたちの動画がバズって思うこと
何度も言いますが、有難いことに一切批判するようなリプライはありませんでした。
しかし、だからと言って何も起こらないとも言えないですよね。

そんなにビクビクするならアップなんてするな!!!!
子どもたちがかわいそうだ!!!
おっしゃる通りです。

まさかこんなに拡散されるなんて思っていなかったんです
本当です。
いつも仲良くしていただいているフォロワーさんたちに、面白い動画が撮れたからみて〜!
くらいの軽い気持ちでした。
- 私なんかがバズるわけない
- こんなのがバズるわけない
- フォロワー500人弱だしそんなに見られない
なんて思っていました。
でも、誰でもバズる時はバズるんだなあ。
もっと子どもの写真をアップロードすることに慎重にならなくてはいけないなと思いました。
さいごに
育児ハックでもなく、グッズレビューでも双子情報でもない記事を長々とすいません。
ブログにすらあまりはっきりと子どもたちの写真を載せていないのに、
本当に安易にツイートしてしまったなと反省しています。
それでも、この動画が起点となり、沢山の方に出会うことができました。
励ましや感謝のリプライは私の活力になっています。
年子×双子という物珍しさもあると思うのですが、
年子育児も双子育児も大変なことばかりじゃないよ!を伝えたい
私のモットーに焦点を当てて言えば、成功なのかなとポジティブに思ったりもしています。